36時間かけて作る 究極の欧風カレー
【店名】ガヴィアル
【住所】東京・神保町
【メニュー】シーフードカレー 1850円(税込)
北海道産の玉ねぎを12時間かけてトロットロになるまで煮込み、コクを出すため12時間寝かせる。さらに12時間、水分を飛ばしながらじっくり炒めれば極限まで濃縮された玉ねぎペーストに。
このペーストをバターで炒め、15種類のスパイスで作ったカレーソースと合わせて、ルーが完成。
具は、国産で大ぶりなアサリ、エビ、ホタテ、魚介から出ただし汁を注ぎ、ルーを合わせて完成。
相葉くん:深い。最初玉ねぎの甘さがくる。その後にスパイスで辛さがきて、最後に海鮮が来る。
行列ができすぎて問題になった スパイスカレー
【店名】青藍(せいらん)
【住所】東京・高円寺
【メニュー】スパイシーチキンカレー定食 900円(税込)
行列ができすぎて、整理券が配られるほど。
お客さん:香りがファって口の中に弾ける。
お客さん:カリ!スパッ!シュワ〜と鼻に抜けていく感覚。
ルーは、昆布と鶏ガラで和風だしをとり、野菜と20種類のスパイスを加え、コクがありつつもヘルシーな味わい。
一方、6種類のスパイスを殻ごと油で炒める。香りが立ったら、先ほどのルーを投入。
ターメリックライスに盛り付けて完成。
香りを食べるカレーだそうです。
にの:スパイスがすごい!噛んだらいろんなものが出てくる。抜け感が全然違う。
150食が即完売!うなぎ屋さんが作る こだわりカレー
【店名】うな達
【住所】東京・池袋
【メニュー】ポークカレー(並) 430円(税込)
毎週金曜だけカレーの日があるそうです。
ダシは、6時間煮込んだ豚骨だし。これをカレー粉と合わせたら、隠し味の黒砂糖、チョコレート、チャツネを入れる。
口当たりは甘いが、後から辛さが増してくるそうです。味を馴染ませたら、コーヒーパウダーを加えて香ばしさを出す。
別の辛口カレースープで煮込んだ豚肉をトッピングし、ルーをかければ完成。
松潤:超ベーシック。カレーといえばコレ。
日本一カレーを食べる街 鳥取市が誇る!ご当地カレー
【店名】だいぜん
【住所】鳥取県・鳥取市
【メニュー】純サバカレー 862円(税込)
鳥取名物、鯖を加工した塩鯖を使用。
サバ節・サバのあらを40分以上火にかけダシをとる。そこへ鳥取県産の玉ねぎとオリジナルスパイスを投入。
しっかりと味を馴染ませ、ルーができたら、35年間継ぎ足しのしょうゆダレにつけて揚げたサバの竜田揚げ。
鳥取県産の揚げ野菜とサバを盛りつければ完成。
お客さん:風味がスゴい良くて、食べていくうちに「サバ食べてるな」っていう満足感がじわじわくる。デリシャス!サバらしい(すばらしい)。
翔くん:デリシャス!サバらしい!一気にサバの旨味が押し寄せて来る。サバ好きにはたまらない。