行列3時間待ちの絶品トースト
【店名】ペリカンカフェ
【住所】東京・浅草
【メニュー】白いチーズトースト 680円(税込)
こだわりのパンを備長炭で炭火焼き。
トースターよりもパン全体に熱を加えられるので、表面が早めにパリッとなり、香りが出て中はしっとりしてきます。
ここに、モッツァレラチーズ、フロマージュ・ブラン、パルメザンチーズを合わせた特製チーズをたっぷり塗り、オーブンで火を通せば完成。
お客さんによると、パンの粉の味もはっきりわかるし、モチモチしているそうです。
相葉くん:あぁイイ匂い×3。いろんなチーズ入ってるけど、濃すぎない。甘じょっぱい。
本場 福岡で行列ができる 明太子パン
【店名】ブーランジェリー パンストック
【住所】福岡県 箱崎
【メニュー】めんたいフランス 1個378円(税込)
開店前に行列ができるほど。
生地を通常の約6倍の18時間かけてじっくり発酵させるため、生地がぷるっぷるです。
焼けばしっとりした食感に。
オーナーによると、パンはのどごしが大事。食べていて、水を飲んでいるようなツルっと溶ける感じだそうです。
自家製マヨネーズに大粒の明太子となめらかな食感の明太子を合わせたソースを、パンの中に塗る。
仕上げにパンの表面をこんがり焼けば完成。
温泉街で毎日長蛇の列 ご当地パン
【店名】ブレッド&サーカス
【住所】神奈川県 湯河原町
【メニュー】芋南瓜小豆(いもかぼちゃあずき) 1個 626円(税込)
生地に使うのは、20年間つぎ足しの自家製酵母。
発酵がゆるやかで、複雑な風味が口の中で広がり、味に深みが出る。
伸ばした生地に塩気の効いたチーズを敷き詰め、蒸したサツマイモとカボチャ、北海道産の小豆をのせ、包み込んだら、オーブンで焼いて完成。
このパン、具材がいっぱい入っているため500gもあり、重いそうです。
翔くん:重い。ぎっしり詰まってる。焼き芋状態。一瞬チーズの塩気と小豆もちょっと甘みがある。
進化系 たまごサンド
【店名】グレインブレッド&ブリュー
【住所】東京 渋谷
【メニュー】オムレツカツサンド 918円(税込)
まず、卵焼きフライパンでオムレツを素早く丁寧に焼き上げる。
そしてここからが進化系!
このオムレツに薄力粉をまぶし、溶いたたまごにつけ、パン粉をまぶして油で揚げる。
外はサクッと中はふわふわの特製オムカツ。
デミグラスソースと西洋わさびのホースラディッシュソースをパンに塗る。
ホースラディッシュソースを塗ることによって卵の甘さを引き立てる。
このパンにオムカツを挟めば完成。
知る人ぞ知る 隠れ家的パン屋さん
【店名】asa-coya
【住所】山梨県 韮崎市(にらさき)
【メニュー】あんこクリームチーズマフィン 1個270円(税込)
【営業時間】火・土のみ 11:30〜OPEN
韮崎駅から山道を車で20分。一見お店とはわかりづらい外観です。
お客さんによると、噛めば噛むほど甘さが出てくる。
秘密はヨーグルトから作る自家製酵母。イースト菌の代わりにこの酵母を使ってパンを膨らませる。
自家製酵母と国産小麦を使ったパン生地に、北海道産の小豆を使ったあんこと、北海道産クリームチーズを敷き詰めて焼く。
いつも完売で12:00過ぎると遅いくらいだそうです。
にの:噛んだ瞬間うまい。安心する、優しい味。