めも blog

なにかしらのめも

嵐にしやがれ 冷やし中華デスマッチ 2018/8/4 放送

スポンサーリンク

しょうゆダレ部門:しょうゆダレの元祖冷やし中華

【店名】揚子江菜館(ようすこうさいかん)
【住所】東京・神保町
【メニュー】五目冷やしそば 1510円(税込)

麺は、のどごしがよいほっそりストレートの卵麺。
合わせる具材は10種類。一番上にはうずらの卵と肉団子、きゅうり、チャーシュー、糸寒天などを立てかける。
味の決め手は醤油ベースの秘伝の甘酢ダレ。このタレを麺にかけ、錦糸卵をのせれば完成。
形は、85年前は神保町からも見えた富士山をイメージしているそうです。

相葉くん:結構シンプル。バランスいい。すべてがケンカしない。

Wスープ部門:人気ラーメン店が作るWスープ

【店名】麺恋処 いそじ
【住所】東京・代々木
【メニュー】冷し中華 940円(税込)

お客さん:タレがすごく美味しくてソースが凍ったものが、食べていくうちに溶ける。

鳥や豚の動物系と煮干しなどの魚介系をブレンドしたWスープ。
甘酢としょうゆダレに、先ほどのWスープなどを加えて冷蔵庫で冷やす。
冷やすことで、ゼラチンが固まってドロッとした麺にからむタレに変わる。
麺は、小麦粉にタピオカ粉ブレンドしたプリプリとした食感の太麺。
この麺に先ほどのタレをかけ、チャーシューや味玉などをのせる。
最後にタレを凍らせたキューブを添えて完成。
もちもちな麺と濃厚なWスープが絶妙なハーモニー。
凍ったタレを溶かしながら食べれば、最後まで冷えた状態をキープ。
さらに、1口分残し無料のスープ割りを頼めばミニラーメンとしても楽しむことができます。


上川隆也さん:麺がモチモチ。すごく歯ごたえがあって、そしてWスープだけあってタレにコクがある。スープのとろみがラーメンとはひと味違う感じを醸してます。

並ばなけれな絶対食べられない!がっつり系冷やし中華

【店名】千里眼
【住所】東京・駒場
【メニュー】冷やし中華 900円(税込)※野菜マシ・ニンニク・ショウガ・辛揚げ・カラメ・ガリマヨ

コシの強い太麺を10分ほど茹で、ゴマ風味のしょうゆベースのタレとよく混ぜ合わせ、細切りにした大根や紫キャベツなどをこれでもかとのせる。さらに柚子胡椒の効いた鶏肉、お好みで刻みニンニクや、辛みの効いた揚げ玉、ガーリックマヨネーズなどをトッピングすれば完成。
みずみずしいさっぱりとした野菜と、こってりとしたガーリックマヨネーズのコントラストが悪魔的な美味しさと評判だそうです。
整理券が配られるようです。

翔くん:コシがすごい。もっちもちていうかムッキムキ。でもこってり、ガッツリかと思ったら味としては爽やか。

老舗中華料理店が作る ゴマだれ部門

【店名】萬福(まんぷく
【住所】東京・銀座
【メニュー】冷やしそば(とりごま味) 990円(税込)

お客さん:ゴマ風味が新鮮。麺と相性がいい。
煎ったゴマにサラダ油を加えてミキサーで混ぜる。
これをラーメンのしょうゆダレと合わせ、ラー油やお酢、アルコールを飛ばした紹興酒などを加えた、特製ゴマだれ。
茹でた麺にきゅうりと錦糸卵をのせ、しょうゆダレで煮込んだ鶏もも肉をトッピング。
最後に自家製のごまダレをかければ完成。


大野くん:しつこくない。すごいさっぱりしたゴマ。

ありそうでなかった みそ部門

【店名】東京味噌らーめん鶉(うずら
【住所】東京・武蔵野市
【メニュー】味噌冷やし中華 880円(税込)※昼限定

お客さん:ゴマみそみたいな感じではなく、みそに酸味があって冷やし中華にできてる。

使用するのは、濃厚な赤みそ、甘みの強い白みそ、麹のうま味が強い信州みその3種類。

これに鶏豚ベースのスープを加え、ミキサーで混ぜる。
容器に移し替え、お酢やごま油を加えたら、冷蔵庫で1日ほど寝かせゼラチン質をプルプル二に固める。
中太麺を茹でる直前に潰し、タレにからみやすい平らなちぢれ麺に。
茹でた麺とタレをよく和え、自家製のチャーシューやわかめをのせて完成。

みそのうま味が麺とよく絡み合う。
後半には別添えのラー油を混ぜ合わせピリ辛にして楽しむのもオススメ。


松潤:濃くない。味噌ラーメンを冷やしたらこうならない。しょうゆでもないし、ゴマでもないし、みそ。
上川さん:重ねみそになってるので重層的なみそのうま味があって、一回冷やしてあるのでみその塩味のかどが立たない。スルスルいただける。