嵐にしやがれ 上京グルメデスマッチ 2018/8/18 放送
広島で大行列! お好み焼き
【店名】電光石火 東京駅店
【住所】東京・丸の内
【メニュー】電光石火 1250円(税込)
渡部建さん:世界で初めてミシュランガイドにのったお好み焼き屋さんの1つ。3Dお好み焼き
生地の上にキャベツ、天かす、広島産もやし、イカ天、豚バラ肉をのせていく。
キャベツを押さえつけずに、空気を入れながらふっくらと焼いていく。
お好み焼き専用の特製麺にソースを絡め大葉を加え、この上に先ほどのキャベツを重ねる。
高さは6.5cm。
2個分の溶き卵を鉄板に流し込み、キャベツを重ねた麺をオムレツのように包み込み、ひっくり返す。
きれいなドーム型に形を整え、ソースとネギをのせて完成。
松潤:たまごのふっくら感とソースの甘さ。大葉がすごく効く。
香川の超人気店が作る 超濃厚カレーうどん
【店名】香川 一福
【住所】東京・神田
【メニュー】カレーうどん(小) 680円(税込)
渡部さん:ドーピングカレーうどん。うどん屋さんのカレーをミシュランフレンチ店が監修している。食べた時の衝撃が違う。
A5ランクの和牛。ブリスケットという赤身と脂身のバランスが良い希少部位を鍋へ。
野菜とともに2時間煮込みうま味を十分引き出したらミキサーにかけ、ルーとして使うのがフレンチの技法。
カレー粉とスパイスを入れれば、上品な特製カレーが完成。
ゆでたての自家製手打ちうどんにカレーをのせ、バター、刻みネギを添えて完成。
そして、サバ節とうるめ節でとった出汁をかければ和風のうま味と甘みが加わり味がガラリと変化。
1杯で2度美味しいカレーうどん。
クイズの正解者は、にの。
トーストに大行列ができる大阪の超有名店
【店名】LeBRESSO
【住所】東京・武蔵小山
【メニュー】サワークリーム&ハニーバターアップル 480円(税込)
食パンは、生クリームを加えることで生まれる芳醇な香り、ふわふわの食感。
この食パンを4cmの厚さに切り、トーストしてたっぷりバターを塗ったらバーナーで炙り、香ばしさをプラス。
これが一番人気の、厚切りバタートースト 380円(税込)
食パンにサワークリームを塗り、甘みと香りが強いりんご、ふじを食パンの上にトッピング。
そこに特製ハニーバターを塗って、トースターで2分加熱。ブラウンシュガーをバーナーでキャラメリーゼして完成。
小栗旬さん:パン自体がすごいおいしい。ふかふか。
北海道で伝説を作ったエビラーメン
【店名】JIMOTOYA
【住所】東京・麻布十番
【メニュー】濃厚海老出汁 カレー麺 1400円(税込)
北海道産の甘エビを鍋へ入れ、押しつぶしながら2時間うま味を絞り出し、超濃厚なエビ出汁に。
このエビ出汁を中華鍋に。オタマ一杯に甘エビ30尾のうま味が凝縮されています。
そこに8時間煮込んだ豚骨スープを入れる。
具材は、キャベツ、鶏ひき肉。
2時間かけてエビの風味をまとわせたエビ油。これを加える。
麺はスープに一番よく絡む、中太ちぢれ麺。
そこに、煮立ったスープ、エビ出汁で煮込んだエビカレーを入れ、ダメ押しにエビ油、白ネギ、味玉をのせて完成。
キッチンが見えないようになっているそうです。
大野くん:エビだ。エビ感じるけど感じすぎない。①とんこつ②カレー③エビの順でくる。
小栗さんとにのが食べたところ、順位は①エビ②カレー③とんこつ、だそうです。
嵐にしやがれ この夏食べたい!旨辛グルメデスマッチ 2018/8/11 放送
予約必須 一度食べたらクセになる 汁なし火鍋
【店名】中村 玄
【住所】渋谷区 恵比寿
【メニュー】麻辣香鍋 4000円(税込) ※トッピング羊肉・海老の料金を含む
ソースは、漢方と数種類の豆板醤。これをにんにくと合わせ、辛さと香りが強い朝天唐辛子を大量に入れる。
これを絡めながら炒め、辛さを引き出す。
紹興酒、しょうゆ、オイスターソース、鶏ガラスープで味付けし、羊肉とソフトシェル海老、パプリカ、チンゲン菜など旬の野菜を約20種類をさっと素揚げしたものを入れ、素早く炒め、うま味と辛味を絡ませる。
スープの水分を十分飛ばしたら、パクチーを入れて完成
音尾琢真さん:早めにズンってくるんだけど、食べられる辛さ。
中毒者続出 辛ボナーラ
【店名】イタリアンバル MARTE
【住所】東京都 目黒区
【メニュー】スパゲッティ辛ボナーラ 1620円(税込)
芳醇な香りと深いコクが特徴のイタリア産羊のチーズ ペコリーノ・ロマーノをソースに使用。
卵は卵黄のみを使用し、生クリームは少なめ、これで水分の少ない濃厚なソースが完成。
脂が多い豚のほほ肉のベーコンからたっぷりうま味がでたら、茹で上がった麺に染み込ませる。
それをソースに絡ませ、お皿に盛り付けブラックペッパーを50回、これでもかとかけます。
お客さん:結構辛い。クセになる。
大野くん:ちょうどいい(辛さ)。
蒸し鶏の青唐辛子がけ
【店名】四川家庭料理 珍々(ぜんぜん)
【住所】東京・小岩
【メニュー】蒸し鶏の青唐辛子がけ(家郷鶏) 1566円(税込)
辛さと甘みがある韓国産の唐辛子を使用。
風味を活かすため、あえて火は通さず、生のまま使用。これにネギ、ニンニクを和え、特製ソースを作る。
国産鶏むね肉を使用。生姜、ネギ、山椒などが入った秘伝のスープで肉に十分うま味を吸わせたら、たっぷりスープをかける。そこへ先ほどの特製青唐辛子ソースをのせ、最後に熱々の山椒油をかけ完成。
にの:辛っ!(青唐辛子)舌に乗っけた時点で辛い。
山椒がきいたシビレまぜそば
【店名】肉そば ごん
【住所】東京・西新橋
【メニュー】シビレまぜそば 1200円(税込)
精肉卸ヤザワミートの直営店。
3種類の山椒を使用。
唐辛子、すりおろした玉ねぎ、清涼感を出す山椒が入った豆板醤、ヤザワミートが厳選した国産豚ひき肉、テンメンジャンを入れて、しっかり炒めれば、特製肉辛みそが完成。
つゆは、しいたけ、昆布などから抽出したかえししょうゆに、シビれる辛さの山椒油、さらに香りの強い山椒をブレンド。
のどごし抜群の山芋が練りこまれた日本そばをよく絡ませ、特製肉辛みそ、京都産の高級卵黄、のり、ねぎなどの薬味をのせれば完成。
翔くん:山椒の香りがスゴい。辛くない。
嵐にしやがれ 冷やし中華デスマッチ 2018/8/4 放送
しょうゆダレ部門:しょうゆダレの元祖冷やし中華
【店名】揚子江菜館(ようすこうさいかん)
【住所】東京・神保町
【メニュー】五目冷やしそば 1510円(税込)
麺は、のどごしがよいほっそりストレートの卵麺。
合わせる具材は10種類。一番上にはうずらの卵と肉団子、きゅうり、チャーシュー、糸寒天などを立てかける。
味の決め手は醤油ベースの秘伝の甘酢ダレ。このタレを麺にかけ、錦糸卵をのせれば完成。
形は、85年前は神保町からも見えた富士山をイメージしているそうです。
相葉くん:結構シンプル。バランスいい。すべてがケンカしない。
Wスープ部門:人気ラーメン店が作るWスープ
【店名】麺恋処 いそじ
【住所】東京・代々木
【メニュー】冷し中華 940円(税込)
お客さん:タレがすごく美味しくてソースが凍ったものが、食べていくうちに溶ける。
鳥や豚の動物系と煮干しなどの魚介系をブレンドしたWスープ。
甘酢としょうゆダレに、先ほどのWスープなどを加えて冷蔵庫で冷やす。
冷やすことで、ゼラチンが固まってドロッとした麺にからむタレに変わる。
麺は、小麦粉にタピオカ粉をブレンドしたプリプリとした食感の太麺。
この麺に先ほどのタレをかけ、チャーシューや味玉などをのせる。
最後にタレを凍らせたキューブを添えて完成。
もちもちな麺と濃厚なWスープが絶妙なハーモニー。
凍ったタレを溶かしながら食べれば、最後まで冷えた状態をキープ。
さらに、1口分残し無料のスープ割りを頼めばミニラーメンとしても楽しむことができます。
上川隆也さん:麺がモチモチ。すごく歯ごたえがあって、そしてWスープだけあってタレにコクがある。スープのとろみがラーメンとはひと味違う感じを醸してます。
並ばなけれな絶対食べられない!がっつり系冷やし中華
【店名】千里眼
【住所】東京・駒場
【メニュー】冷やし中華 900円(税込)※野菜マシ・ニンニク・ショウガ・辛揚げ・カラメ・ガリマヨ
コシの強い太麺を10分ほど茹で、ゴマ風味のしょうゆベースのタレとよく混ぜ合わせ、細切りにした大根や紫キャベツなどをこれでもかとのせる。さらに柚子胡椒の効いた鶏肉、お好みで刻みニンニクや、辛みの効いた揚げ玉、ガーリックマヨネーズなどをトッピングすれば完成。
みずみずしいさっぱりとした野菜と、こってりとしたガーリックマヨネーズのコントラストが悪魔的な美味しさと評判だそうです。
整理券が配られるようです。
翔くん:コシがすごい。もっちもちていうかムッキムキ。でもこってり、ガッツリかと思ったら味としては爽やか。
老舗中華料理店が作る ゴマだれ部門
【店名】萬福(まんぷく)
【住所】東京・銀座
【メニュー】冷やしそば(とりごま味) 990円(税込)
お客さん:ゴマ風味が新鮮。麺と相性がいい。
煎ったゴマにサラダ油を加えてミキサーで混ぜる。
これをラーメンのしょうゆダレと合わせ、ラー油やお酢、アルコールを飛ばした紹興酒などを加えた、特製ゴマだれ。
茹でた麺にきゅうりと錦糸卵をのせ、しょうゆダレで煮込んだ鶏もも肉をトッピング。
最後に自家製のごまダレをかければ完成。
大野くん:しつこくない。すごいさっぱりしたゴマ。
ありそうでなかった みそ部門
【店名】東京味噌らーめん鶉(うずら)
【住所】東京・武蔵野市
【メニュー】味噌冷やし中華 880円(税込)※昼限定
お客さん:ゴマみそみたいな感じではなく、みそに酸味があって冷やし中華にできてる。
使用するのは、濃厚な赤みそ、甘みの強い白みそ、麹のうま味が強い信州みその3種類。
これに鶏豚ベースのスープを加え、ミキサーで混ぜる。
容器に移し替え、お酢やごま油を加えたら、冷蔵庫で1日ほど寝かせゼラチン質をプルプル二に固める。
中太麺を茹でる直前に潰し、タレにからみやすい平らなちぢれ麺に。
茹でた麺とタレをよく和え、自家製のチャーシューやわかめをのせて完成。
みそのうま味が麺とよく絡み合う。
後半には別添えのラー油を混ぜ合わせピリ辛にして楽しむのもオススメ。
松潤:濃くない。味噌ラーメンを冷やしたらこうならない。しょうゆでもないし、ゴマでもないし、みそ。
上川さん:重ねみそになってるので重層的なみそのうま味があって、一回冷やしてあるのでみその塩味のかどが立たない。スルスルいただける。